マーケティング現場の用語集|環境分析・フレームワーク
3C Analysis:スリーシーぶんせき / 業界環境分析
ひとことで言うと
市場・顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3つの視点から、事業の環境を分析する方法です。
3C分析では、まず市場と顧客のニーズや規模、動向を調べ、次に競合他社の強みや弱み、戦い方を調べ、最後に自社の強みと弱みを確認します。この3つを照らし合わせることで、「顧客が求めていて、競合が提供できず、自社が提供できる価値」、つまり自社が勝てるポイントが見えてきます。分析の順番は、顧客→競合→自社とするのが一般的です。自社のことから考え始めると、思い込みが入りやすくなるためです。
ラスクのネット販売なら、顧客=健康とおいしさを両立したいおやつ需要、競合=有名洋菓子店の量産ラスク、自社=パン職人の手焼きとフードロス削減の物語、と整理して差別化の軸を探します。