ひとことで言うと

一般論やルールを前提とし、目の前の事象をあてはめて、必然的な結論を導き出す考え方です。

くわしい解説

演繹法は、「一般論(ルール)」+「事象(事実)」→「結論」という順で考える方法で、代表的な形が三段論法です。たとえば「赤信号では止まらなければならない」「この車の前の信号は赤だ」だから「この車は止まらなければならない」となります。前提となる一般論が間違っている「不確かな一般論」、前提が省略されて伝わらない「隠れた前提」、途中の説明が抜ける「論理の飛躍」に注意が必要です。

lightbulb 具体例

「送料無料の基準額を設けると、注文金額はその基準額の近くに集まりやすい(一般論)」「当店は5,000円以上を送料無料にした(事実)」→「当店の注文金額は5,000円前後に集まるはずだ(結論)」と考えます。結論が正しいかどうかは、前提の一般論が正しいかにかかっています。

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