マーケティング現場の用語集|思考法(ロジカルシンキング)

三段論法

Syllogism:さんだんろんぽう

ひとことで言うと

「大前提(一般論)」「小前提(事実)」「結論」の3段階で考えを組み立てる、演繹法の基本の型です。

くわしい解説

三段論法は、古代ギリシャの哲学者アリストテレスが体系化したとされる推論の型です。「すべての人間はいつか死ぬ(大前提)」「ソクラテスは人間である(小前提)」「ゆえにソクラテスはいつか死ぬ(結論)」が有名な例です。ビジネスでは、社内のルールや市場の常識を大前提にして結論を出す場面で使います。大前提が正しく、小前提が事実であれば、結論も正しくなります。逆に、大前提があやふやだと、結論もあやふやになります。

lightbulb 具体例

「当社は、粗利率30%未満の案件は受けない(大前提)」「今回の依頼は粗利率が20%だ(小前提)」→「今回の依頼は条件を見直すか、お断りする(結論)」と判断します。

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