マーケティング現場の用語集|思考法(ロジカルシンキング)
What Tree:ようそぶんかいツリー
ひとことで言うと
全体を構成要素にモレなくダブりなく分解し、「どこに問題があるか(問題の発生箇所)」を特定するロジックツリーです。
Whatツリーは、問題解決の最初の段階で使うツリーです。たとえば「売上」をいきなり議論するのではなく、「顧客数×客単価」に分け、さらに「新規顧客とリピーター」「平均単価と購入数量」と分解していくと、どの数字が落ち込んでいるのかが見えてきます。問題の場所が特定できれば、その後の原因の追究(Whyツリー)や解決策の検討(Howツリー)を、的を絞って進められます。
売上が下がった店舗で、売上を「新規顧客数」「リピーター数」「平均単価」「購入数量」に分解して前年と比べたところ、「リピーター数」だけが大きく減っていたため、ここを問題箇所と特定します。