マーケティング現場の用語集|交渉術

DESC法

Describe, Express(Explain), Suggest(Specify), Choose:デスクほう

ひとことで言うと

「描写する→表現(説明)する→提案する→選択肢を示す」の4ステップで、相手の感情に配慮しながら、自分の要求や意見を論理的に伝える方法です。

くわしい解説

D(Describe)では、状況や相手の行動を客観的な事実として描写します。E(Express/Explain)では、その状況に対する自分の気持ちや考えを「Iメッセージ(私は〜と感じる)」で伝えます。S(Suggest/Specify)では、具体的で現実的な解決策を提案します。C(Choose)では、提案を受け入れた場合のメリットや、次の選択肢を示します。相手を責めずに要求を伝えられるため、交渉やグループワーク、職場のコミュニケーションで使われます。相手を尊重しながら自分の意見も大切にする「アサーティブ」な伝え方の代表的な技法です。

lightbulb 具体例

D「ご予算は45万円とうかがいました」、E「私も確実に成果を出したいと考えています」、S「そこで、制作費を抑え、広告運用のサポートを加える案はいかがでしょう」、C「これなら予算内で、集客の確実性も高まります」と伝えます。

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