マーケティング現場の用語集|交渉術
Mere Exposure Effect:たんじゅんせっしょくこうか / ザイアンス効果
ひとことで言うと
ある人や物に接する回数が増えるほど、その対象に好印象や親しみを感じやすくなる心理効果です。
米国の心理学者ロバート・ザイアンスが実験で示したことから、「ザイアンス効果」とも呼ばれます。資料では、交渉の場以外での、ふだんからの関係づくりとして、用事がなくても挨拶や情報共有などの接点を持ち、警戒心を解いて親しさを高めることを勧めています。マーケティングでも、広告やSNS、メールマガジンで繰り返し接点を持つことが、ブランドへの好感につながります。ただし、しつこすぎる接触は逆効果になります。
取引先に、商談がない月も新商品の情報や業界のニュースを短いメールで送り、季節の挨拶にも顔を出して、関係を温めておきます。